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山「裕翔、準備出来た?」
ゆ「うん!!」
山「じゃ、行くか?」
ゆ「レッツゴー!!」
俺はマスクをしている裕翔を車椅子に乗せて病室を後にした。
ゆ「皆に会うの久しぶりだから楽しみだね」
山「そうだね。皆も楽しみにしてるよ」
ゆ「そうだね」
裕翔は嬉しそうに笑顔で俺をみた。
そして、俺の家に着いた。実は、メンバーを俺の家に呼んだんだ。
ゆ「何で山ちゃんの家なの?」
山「皆もいるから、とりあえず入ろう?」
ゆ「う、うん。」
俺はドアを開けた。
山・ゆ「ただいまー」
J「おかえり!!」
皆が笑顔で俺たちの帰りを待っていた。
宏「裕翔ー久しぶりだな」
ゆ「薮くんも皆も久しぶり!!今日は皆に会いたくて来たんだ。でも…時間厳守だから少ししか居られないけど…」
山「裕翔…そんな顔すんなよ。」
ゆ「ゴメン…」
そんな話をしながら俺と裕翔はメンバーと楽しく話をしていた。
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