COREに着くとすぐに看板の明かりをチェック。
よし、消えてる♪
私は表の入り口のドアを開き、店内へと入った。
「こんばん…は…」
私はいつものように明るく挨拶をして入っていったのだけど、目に飛び込んできたのはこれまで見た事のない光景…
Renさんたちだけだと思っていたのに、なぜ女の人が?
いやいや、それよりもどーにかしてこの状況をごまかさないと///
んー……そ、そうだ!
「あっ!!
い、いらっしゃいませ///」
咄嗟に考えたとはいえ、私にしてはグッドアイディア♪
エプロンもあるし、このまま厨房に行って料理をすればアルバイトにしか見えないはず///
私はドキドキしながらがっくんたちに挨拶をすると、その横を素通りする。
「Gacktさんが飲んでるそのお酒って何ですかぁ?
夏帆も同じのにしよっかなぁ~♪」
店員さんと勘違いしてくれた女性は、私を気にも留めず会話を続けてくれたのだけど、私の計画はあっという間に崩れ去った。
何故ならがっくんが私の肩に手を回したから…
「遅かったじゃん!
俺に言われた通り、ちゃんとタクシーで来たか?」
がっくんは私の顔を覗き込むよう言ったけど……人違いにすればまだなんとかなる…
私は僅かな可能性を信じて、がっくんに目配せしながら首を小刻みに横に振った。
お願い…これ以上話しかけないで…///
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