*さくら舞い散る夜に*

2/2
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/84ページ
作詞.優輝 作曲.未定 意地悪じゃない優しさだと 分かってたんだ...ふたりの為と 声を枯らし告げた君は 終わりを前に泣いてたね... 抱きしめる事もできない 駄目なボクは もう... 君のそばにいる権利もないよ... 自分の弱さに気付いて 立て直そうとしても もう君はいなくて 朧月夜に立ち止まる これから二人の道はどうなるんだろう 会えない日を数えるのが 多くなってた会える日よりも 強がりさえ 無意味だった 二人の日々は淡く消えた... 互いの未来へ向かい 歩き出した音色... 重ならない 不協和音だね... 自分の弱さに気付けずに 君を傷付けては悲しいフリをした... 朧月夜に立ち止まる 流した涙はやがて...消えてくんだろう 『君の空に降るさくらなら きっと君を優しく包むから』 僕のことは早く忘れて 新しい愛へと... 自分の弱さに気付いて 立て直そうとしても もう君はいなくて 朧月夜に立ち止まる これから二人の道はどうなるんだろう 自分の弱さに気付けずに 君を傷付けては悲しいフリをした... 朧月夜に立ち止まる 流した涙はやがて...消えてくんだろう
/84ページ

最初のコメントを投稿しよう!