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「......Σ(゜Д゜)」
私は自分の行動に驚きを隠せないで顔を赤らめていた。
自分の行動でこんななるとは...。
すると、突然男の子が目を覚ました。
「んーっ?よく寝ました~」
ふにゃっとした寝起きの顔はとても可愛い。
起き出した男の子は私に気づくなり、微笑みながら
顔をこちらに向けしばらく私を見ていた。
男の子のキレイなレッドの瞳とサラサラでツヤのある髪の毛に私はおもわずみとれていた。
「あの...あなたが羽桜埜那さんですか?」
「そうですけど、あなたは....?」
「僕は....、」
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