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「僕は、慧簾斗(えすと)といいます。」
「なんであなたが私の名前を知ってるの?あなたは何者?」
「それは.....あなたが私の婚約者であるからですよ。埜那。」
はいぃ~?今なんとおっしゃいました!?
マジで?本当に?嘘でしょーっ!?
「なんでー?意味分かんない!!そんなこと聞かされてない!」
いきなり現れた男の子に婚約者なんて言われても頭がついていかないよ。
「そう言われましても...。 それは決定していることなので。」
こんな出会いから始まった私達の関係☆
「私はあなたなんかと結婚しない!」
「あなたを絶対虜にしてみせます。さぁ、おいで。私のmy lady?ニコッ」
どうなる!?私の人生★
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