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「お願いがあるんだーけーどー?」
「えっと…何ですか?」
二人で公園のベンチに座り話をしている、死神と…
何で?死神と話が出来てるこの状況…、俺は死ぬのか?死んじゃうのか?
「いや、死にゃしないから大丈夫」
心まで読まれるのか…
「頼まれごとってのはこれなんだ」
すると、一振りの刀を出してきた。
「か、刀?何に使うの、これ!?」
「刀は人を斬るためにあるんだよ?知らないの?刀は斬るためにある」
「知ってる、知ってるけど、でもさ…」
「でも、この刀は人が斬れない…鈍なんだよ。でも、特殊でね?人の中身が斬れる、名刀、時刀」
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