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そうこれは、俺が生きていた間の話だ。
俺こと『神崎 斜奈』(シンザキ ハスナ)
は、何処にでもいる普通の高校生だ今日も何時もと同じように登校している
?「斜奈!待ちなさいよ!」
突然後ろから、大声で俺を呼ぶ声がする。
振り替えれば、そう俺が今日一番会いたくないトラブルメーカーの幼馴染みことコイツ『小鳥遊 海沙』(タカナシ ミサ)がいるではないか。
斜奈「ふぅ……………」
海沙「なによ!そのため息!何か言いなさいよ!」
生憎、お前と話をしたら、俺はお前のファンクラブとギャクハー四天王に肉片にされてしまうだろう。
そう彼女は、十人中…十人が振り向くほどのかなりの美少女で困った人は見逃せない勇者体質な奴なんだ
そのおかげで、彼女には沢山の人望があり俺の方は沢山の殺意などが送られてくる。
俺は正直彼女の事は・・好きでもなく嫌いでもない
だが、俺は何時かこのトラブルメーカーから逃れて見せると心に誓っている。
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