幼馴染みが心配な俺は死んでも死にきれない

姫様の髪型はセミロングなどが多いが俺はツインテが良いです

う、ここは・・？

目を覚ますとそこは、足下にさっき見た魔方陣らしきものがあり石の壁で覆われ薄暗い部屋にいた

海沙「あれ？・・ここどこ？」

どうやら、トラブルメーカー様も起きたようだ、そこで回りを見渡すと黒いローブを着た人達が居るのが見えた

そこで黒いローブを着た人達の一人がこちらに歩みよって俺達に問い掛けてきた

???「あ、あのアナタ方が勇者様ですか？」

予想通りに勇者か聞いてきただが俺は、勇者じゃない、俺は、海沙を指差し言った

斜奈「勇者はコイツだけだ俺は巻き込まれた普通の一般人だ」

海沙「ちょっと、何よ！その言いぐさ」

海沙がこちらに文句を言ってきたが、むしろ文句があるのは俺の方だ

???「そ、それは申し訳ございませんでした！この魔方陣で召還される方は皆、勇者様だと思ってたもので・・」

そう言いローブのフードをとり彼女は、謝ってきた、見ると髪は青く瞳は緑の色をしていた因みに髪型は、背中まで髪があり頭の右側を結んでいるサイドアップであった

いやはや、なんとけしからん 髪型をしよって！