第3話 『きまぐれな時間』
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「ほ、本当に恥ずかしいけど、ルカちゃんがそう言うなら」 そう言ってDVDをデッキに入れる可愛に、ルカは「やった」と笑みを浮かべ、 「……ルカたん、恐ろしい子」 と樹利は小さく呟いた。
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