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きみ『今日は
どんな依頼をする?』
ダイキ
『そうだね~?』
きみ
『あ!ダイキ!
こいびとに会わせて
って依頼があるよ、
ほら!』
ダイキ
『……え!?』
きみ
『どうしたの?』
ダイキ
『あ、いや…
それにしようか!』
エレナ『……♪』
ぺラップ『あ、あの~
エレナさん、
どうかしましたか?』
エレナ『……(´∪`;)』
きみ『今、
エレナさんが
私達を見てた…』
ダイキ
『きみー!行こうよ!』
きみ『あ、うん!』
私達はダンジョンに
向かった
きみ『確か…
ニドラン♂と
一緒にダンジョンの
5階に行くんだよね?』
ダイキ『あ、
ニドラン♂が来たよ!』
ニドラン♂
『ボクを彼女の
ニドラン♀に
会わせてください!
5階に居ますから』
ダイキ『うん、
そうだね!
でもダンジョンは
危険だから気を
付けないとね』
きみ『確かにね
それじゃあ行こう』
ニドラン♂
『ボクは彼女に
渡したい物が
あるんだけど
彼女がここで
待ち合わせようって』
きみ『わあ
リンゴの木が沢山だね』
ダイキ
『……』
ニドラン♂
『ダイキさん?
どうしたんですか?
急に無口になって…』
ダイキ
『えっ…いや
ニドラン♂は
ニドラン♀と
仲がいいんだなって』
きみ『……!』
ニドラン♂
『そりゃ、もう!
彼女は本当に甘えんぼでちょっとドジなんだけど凄く、可愛いんだよ』
ダイキ
『そうなんだ…
ちょっと羨ましいな…』
きみ
『ねぇ、ダイキ?
リンゴ食べる?
半分こしよ?』
ニドラン♂
『そういえば
そのイーブイは
チームの仲間なのかい?それとも…彼女?』
ダイキ
『えっ…いや…あの!?
ぼ、僕達は…』
きみ
『けほっ…けほっ!?』
ダイキ
『きっ、きみ!?
大丈夫!?苦しくない!?』
ニドラン♂
『なんか、悪い事
言っちゃったかな?』
きみ
『ふぅ、びっくりした』
ダイキ
『よ、よかった…』
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