序章
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「ふぁぁ…」 木々の隙間から差し込む暖かな光、そして少し感じる肌寒さにあなたは目を覚まします。 ここはどうやら森の中。 あなたは辺り一面を見渡そうとしたその時、ある事に気づきます。 「あれ?…」 自分の記憶が無くなっていたのです。
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