ティキ

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行った先にはアクマの残骸があった 「ティキ!来ちゃダメ!」 奥からララの声がした 「チッ」 今日、私服できて良かった 「コイツもアクマか?」 そう言って刀を向けるエクソシスト 「神田。止めろ! コイツは人間だ!!」 俺の盾になるように立ち塞がるララ 認めたくない。 けど、何よりも証拠になるイノセンス ララの肩にはイノセンス 「ティキ。大丈夫?怪我はない?」 そう言うララの右腕から血が垂れてた 「先に帰る」 「わかった」 神田はかえっていった
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