始まりはいつも突然

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「別に異世界転生=必ず草がいるという訳はないんですよ?まあケータイ小説なんかではよく草が生えている事が多いですが全てじゃないでしょ?」 「いや、俺の読んでるの草が生い茂っていたぞ」 「じゃあこれを見てください」 神様は俺にケータイを渡してきた 何で神様がケータイ持ってるんだよと心でツッコミをいれておいた そこには某サイトのランキングが載っており、一位は相変わらず健在かとか思っていると 「これですよこれ」 神様が指差したものを見る チート系なのは題名で分かった そして 「草が・・・無い・・・だと」 ヤバイよ、ホントに草が無いよ。不毛地帯ってやつか 「と、まあそういう事です。いかが致し「行く!!」 「おぉぅ…」 二度目頂きました
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