あの日の出来事

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「奴」に捕まる。私はもうダメなんだと諦めた。 「奴」が私にナイフを突き立て 「君も…死の恐怖を味わう時が来たよ…」 そう言った。 その言葉を最後に、私はテレビの電源を落としたように視界が真っ暗になった。
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