登場人物紹介Ⅰ

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登場人物紹介Ⅰ

神無月 剛(かんなづき つよし) 性別:男 16歳 身長は160cmぐらいと低く、声も高い方。そのため中学生に間違われることが多々ある 有名(らしい)な陰陽師の家系により幽霊、妖怪の類いが見える。それに加え絡まれやすい体質故に小さい頃からいろんなことに巻き込まれ怪我等をしていた。その所為で中学生の時に小さな事件が起こり、それがきっかけで周りの人間と関わらなくなった。だから友達がいない 学校ではそれなりに優等生をやっている。成績優秀、スポーツ万能。だが、近寄るなオーラが出ているので誰も話し掛けようとしない 眼鏡をかけているが視力はいい。すこぶる、いい。だが母、静香に「優等生といったら眼鏡だろ」という偏見により無理矢理、伊達眼鏡をかけさせられている 家族構成は 母、父、兄、双子の妹と弟、それと犬 陰陽術は一応使えるがあまり得意ではない 《では、登場人物紹介も終わったところで。第一回ちきちき“僕と不良と妖怪と!?”豆知識コーナー》 「(ちきちき?)豆知識コーナーって言っも、Wikipediaとかから抜粋してくるんだけどね。だから、読んでも読まなくても大丈夫です」 《……早速このコーナー全否定か》 「第一回目はずばり“妖怪”について」 《意外とノリノリじゃねぇか》 「うるさい。えー妖怪とは、日本で伝承される民間信仰において、人間の理解を超える奇怪で異常な現象や、あるいはそれらを起こす、不可思議な力を持つ非日常的な存在のことを言います」 《他にも、妖(あやかし)または物の怪(もののけ)、魔物(まもの)とも呼ばれる事もあるんだ》 「まあ、こんぐらいでしょ」 《本当に短かったな…》 「第二回は“陰陽師”についてだ」 《また、見てくれよな!せーの(小声)》 《「それじゃあ、さよーならー」》 《おい、剛。最後の、なんで棒読みなんだよ!》 「いや、超恥ずかしいんだけどあれ……」
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