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獅羽「え!御坂さん!?」
担任「あれ、お知り合い?」
獅羽「い、いえ何でも無いです」
俺は御坂の隣に座った。
御坂「よろしくね、あたし御坂美琴
わからない事あったら、何でも聞いて?」
思った以上に、めっさ優しい…
そんなこんなで授業が終わった
御坂「どうする?友達紹介したほうがいいかしら?」
獅羽「ああ、頼むぜ!」
慣れない環境では、友達は多い方
が良いだろうしね…だからこの話ははっきり言ってありがたい
そして、ちょっとしたカフェに入った
すると、見慣れた制服を着た人が
手招きしている。ツインテールだ。
御坂「紹介するわ、あたしの友達の一人
そして後輩の、白井黒子よ
そしてこっちが、色々事情があって
常盤平に転入した、獅羽孫成よ」
白井「殿方でしたか、常盤平に
転入した男子ってゆうのは」
獅羽「え!?もう後輩にまで知られてるの!?」
白井「勿論ですわ。なんてんたって
女学校の転入する男子など、聞いたこと
今まで一度もありませんもの」
獅羽「そりゃそうだよな~ハァ…」
はっきり言って、俺はこのかわいい
後輩からグッサリくる事を言われて
肩を落とした。それくらい破壊力あった…
御坂「で?黒子、あとの二人って?」
白井「ああ、あの二人ならそろそろ
くるころかと…」
獅羽「え?もう二人くるのか?」
白井「そうですわ、私の親友であり、同僚ですわ」
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