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そして寮に着き、夕食を食べた俺は
自分の寮208号室へ。そこは
御坂、白井の部屋でもある。まぁどうでもいいんだけさ…
御坂「獅羽~ちょっとバスタオル置いといて~」
獅羽「さっき用意しとけよ!」
こんな事男の俺に頼むかな…普通あり得んだろ…にしても白井の奴、
帰って来ない、風紀委員だし、
いささか仕方ないか。
御坂「は~良い湯だった~」
獅羽「ちょ、おま!無防備過ぎだ!バスタオルいちまい巻いただけで来んな!」
御坂「あ…忘れてた」
俺は慌てて風呂場へGo!
獅羽「相当なバカだろ‥‥ったく
御坂~!着替え終わったかー!」
御坂「もう良いわよ~」
俺はすぐに御坂の所に行き、
獅羽「御坂~!次からは自分で
下着やらバスタオルなんかは自分で
準備しやがれ~!」
御坂「え~?何でよ?」
獅羽「もう、いいや外行ってくる…」
御坂「大丈夫なの?顔赤いけど?」
間髪入れずに
獅羽「おまえさんのおかげでね」
外は比較的涼しい。その涼しさとは裏腹に…
~路地裏~
A「なぁ、俺達と遊ばない?」
B「チョー楽しいから」
女の子「いえ、その帰らなくちゃいけないし」
C「大丈夫だって!学生時代くらいたのしもうぜ!」
これだよな…
なんでこう、路地裏ってのはお決まりでイベント発生するんでしょう?
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