発火能力(パイロキネシス)の力

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獅羽「オイ、今すぐ去れハイエナ共が」 女の子「え…?」 A「んだ?てめぇは」 B「ざけてんのか?てめぇ」 獅羽「るっせーな、さっさと消えr」 C「ガキがしゃしゃってんじゃねーぞコラ!」 直後に火の玉が飛んでくる。 え~……発火能力者かよ… 俺は右によけた。 するとだ、その火の玉も右に曲がった! 獅羽「おお~すっげ~!」 って感心してる場合じゃないよ俺! 俺は右手を突き出し火の玉に触れた。直後に爆発 A「おいおい、死んじまったんじゃねーの?ニヤニヤ」 C「しらねーy」 獅羽「あーあ、服に煙の匂い着いちまったじゃねーか」 B「は?生きてやがる…!」 そう、俺はすぐさま電撃で相殺したのだ。うーん頭良い! C「クソが!しにやがれ!!」 また火の玉…うっざたらしいな 獅羽「無駄だ、雑魚めが」 俺は簡単に避け、Cの懐に潜り込み手を当てて、 獅羽「あばよ」 電撃で吹き飛ばした。 Cはピクリとも動かない…ようにしてある。まぁは気絶だし当然っちゃ当然何だけど。 AB「や、ヤベェ…逃げるぞ!」 獅羽「・・・・・クズどもが」 女の子「あ、あの…ありがとうございます! なんてお礼したらいいか…」 獅羽「ん?別に良いよ、怪我はしてないか?」 女の子「それよりあなたは大丈夫なんですか!?あんな爆発あったのに」 獅羽「ご覧の通り無事だ んなことより、速く帰りな?」 女の子「はいっ!本当にありがとうございました!!」 そうゆうとさっさと駅まで走っていった
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