発火能力(パイロキネシス)の力

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獅羽「ただいま~」 御坂「おかえりー、どこ行ってきたのよ?」 獅羽「その辺をぶーらぶらとね」 不良3人倒してきたなんて言ったら なんか言われそう なんだかんだしてる内に夜中の1時に突入。 獅羽「白井…遅いな」 ヒュンッ 白井「今帰りましたの~…って獅羽殿、まだ起きてたんですの?」 獅羽「かえってきたか…疲れてないか?」 後輩でも、正直心配な俺 白井「問題ありませんわ、こんなの日常茶飯事ですから」 げ~…俺絶対授業寝るな、絶対に、うん。 なーんて思ってると黒子はパソコン を取り出し、カタカタとし始めた。 なーんかできないかなーと思った俺は、カフェオレを作り黒子の 元に持って行った 獅羽「白井~飲むか~?」 するとだ、見事に寝てるわけです まぁ、結果は見えてたけどさ… 俺は黒子の作ってた物をちょっと 見さして貰った(勝手に) 獅羽「ツリーダイヤグラムの再生…?」 確かツリーダイヤグラムって地上からの謎の光線によって木っ端みじんになったはず… まだ続きがあった 獅羽「妹達(シスターズ)の実験再開も…?なんだこりゃぁ」 まぁ、ざっくり説明すれば レベル5からレベル6まであげよう! ってことで御坂のクローン体(単価18万)を何回か殺すことで5→6になるらしい…読むとイライラが溜まりそうだからここいらでストップ。 まぁつまりはツリーダイヤグラムはないほうが良い!って事はよーくわかった。 獅羽「ふぁ~俺もそろそろ寝るかな~‥‥」 俺は黒子に上着をかけ、眠りについた 白井「はっ…!寝てしまったのですね…ん?この上着…獅羽殿のですわね そしてこのカフェオレも…」 洞察力素晴らしい!って当たり前だよね
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