勘違いの転校生

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バスアナウンス「次は~、常盤台中学前~お降りの方は右のボタンを 押してお待ち下さい」 ???「常盤台?名前すげぇにてるな~」 ふっと地図みて驚いた ???「え!?ここ指してる…でも ここは常盤台…まぁいいか。 取りあえず降りて聞けばいいか 違ったらまてば良い話だし」 俺はバスを降りて、 常盤台の受付の人に聞いた ???「すいませ~ん、この辺りに 常瀬台中学ってゆう学校ありませんか?」 受付「いえ…常盤台しかありませんよ?」 ・・・ぇぇぇええ!? ???「ここ常瀬台中学校じゃ 無いんですか!!?」 受付「あのぉ…それでこの学校に なんの用ですか…?」 んんん?まてよ…地図はここを指してる… あ、てことは名前が変わったのかも! 獅羽「実は…明日からここに転入 する獅羽孫成(しばただなり)って言うんですが…」 受付「なに言ってるんですか? ここ女学校ですよ?」 獅羽「・・・は?」 受付「取りあえずはいって下さい」 コールが切れた… 獅羽「・・・どうゆうことだ?」 すると目の前の扉がガチャガチャ音を立てながら開いた。 ・・・何錠かかってんだろ? 絶対ちょっとでもいじったら警報 なるタイプだ とにかく俺は中に入って事情を ぜ~んぶ校長に説明しましたよ、はい。 そしたら… 校長「良いでしょう。では明日からよろしく。 まずあさになったら、職員室に 来なさい。それじゃ」 え~!!!!?いいの!?俺男だし! それに… 獅羽「ここって、能力によって はいっちゃダメみたいなあるんですか?」 校長「獅羽君、レベルと能力名いってみて?」 俺は素直に、 獅羽「レベル5の超電磁砲(レールガン)と、レベル5の発火能力(パイロキネシス)ですけど…」 その瞬間、ひとりの職員らしき 人は椅子から転げ落ち、一人の職員は口に含んだコーヒーを目の前のパソコンに水鉄砲のごとく吐き出し、校長はこういっちゃ悪いが ポカーンとし、だらしない顔を していた
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