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という訳で、ついにリアは私のお嫁さんになったわけですが。
光子「どういう訳よ…にしてもいきなりね。昨日一回日記締めてそれからお嫁さんなんて。」
リア「お、終わってから…その、決めまして…。」
これからは思う存分ですよ、リア。思う存分イチャイチャできます。
リア「はい…でも、まだやっぱり恥ずかしいです…」
オー7「カフェ様は恥ずかしくは無いのでありますか?」
大好きなリアに気持ちを伝えることに何の恥じらいが?
オー7「堂々としてるでありますね。何と言うか…さすがとしか言えないであります。」
光子「ほら、リアもカフェを見習いなさい。あれ位堂々としないと、これからはお嫁さんなんでしょ。」
リア「わ、わかってますけど…なかなか言い出せなくて…言おうにも、顔がかなり熱くなってしまって…」
リアの思うようにしてくれて構いませんよ。少しずつでも好きだという気持ちを伝えてください。
リア「カフェさん…」
まあ私はおもいっきり伝えますがね、どストレートに。
リア「あぅぅ…わ、私だって負けませんから…」
光子「まあ、二人とも頑張りなさいよ。生暖かく見守っとくから。」
オー7「オイラも応援するであります。」
はい、ありがとうございますね光子、オー7。
な感じで初めていこうと思います。皆さんこれからもよろしくお願いします。
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