あとがき

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ここまでこの小説を読んで戴いた皆様へ、まずは感謝の言葉を申し上げたいと思います。 (土下座で)ありがとうございました!! いやしかし、夏はやっぱりホラーだろぉと思い立ち、行き当たりばったりで書いたこの小説。 んっ、何、ホラー……もどき? と言わんばかりの中途半端な話になってしまいました。誠に申し訳ありません。 内容やストーリーよりも、とにかく怖さを追求してみたのですが、いかがでしたか? 少しでも肌寒いものを感じてくだされば幸いです。 ちなみに主人公の茜香子さんは作者の別作品である『ダブルアクター』にも出てきます。 彼女の過去話がより詳しく書かれていますので、興味を持ってくださった方は覘いてみてください。 ああ、これでは宣伝ですね。重ね重ね申し訳ありません。 それはそうと、一つ、作品の中に謎を残しておきました。 各章タイトルには隠れたメッセージがあります。ヒントは各章の本文の中。 まあ、そんなに大したものではありませんので、解答はオマケに掲載するつもりです。 それでは、あまりグダグダして時間を取らせては申し訳ないので、ここらで締めましょうか。 読者の皆様には多大な感謝を。そして、叶うのなら別作品での再会を。 『よい知らせ』が出来るよう、これからも頑張ります!! 平成25年9月13日金曜日(←キャァーー!!)
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