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8月15日 午後12時28分 はぁ… 今日は天気がいいな… 「お~い!真人く~ん!」 聞き覚えのある声だ… 俺は声のするほうに顔を向ける 「蛍?」 「わぁぁ!覚えていてくれたんだ!」 「そりゃぁ…」 蛍は中1の冬に家の事情で引っ越していった。おれはその時とてもショックだった。小学校の頃からずっと蛍のことがすきだった。おもいを伝えられてないのに蛍は引っ越していった… 「ちょっと、そこの公園にいこ?」 俺はとくにすることもないので、蛍と公園で駄弁ることにした 「あぁいいよ」
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