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僕がいつもの事ながら暇を持て余していると、 屋敷には魅惑的な男がやってきた。 父に連れられてきた理知的な男の 物怖じしないその姿勢が僕は気に入った。 だから僕はとても、ワクワクしていた。 そう、新しい玩具(オモチャ)に――。
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