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血夜が、震えながら、俺に言った。
血「出て行ってくださいっ・・・!」
正直、血夜と話したこともそんな無いし、阿伏兎からはちょっとした、男性不信だ・・・と聞いてただけだったケド、ほんとに怖いんだなと思った。
神「ごっ、ごめん。」
そう言って、血夜の部屋を出て行った俺。
その時、少しだけ、血夜の声が聞こえた。
『もう・・・来ないで・・・。』
と・・・。
少しだけ、嫌、かなり心にグサッ!と、刺さった。
血夜って、俺のこと嫌いなのかな・・・。と思いながら、血夜の部屋の前にいた。したら、
『ゴンッ!!』
という音がして、頭が、痛かった。
ドアが俺の頭に当たったようだったwww
血「あっ・・・。ご、ごめんなさいっ・・・!(ペコッ」
神「いや、大丈夫だヨ(苦笑」
血「じゃあ、失礼いたします・・・!(猛ダッシュ」
ピューーーーーーーって効果音がついていいくらいの速さだったw
俺も行くか・・・と思い、歩いたら、
『バキッ!』
また、音がして、下を見ると、そこには写真が落ちていた。
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