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何も知らない癖に。
……おっと、危ない危ない。
今の発言は聞かなかった事にしてねぇ。
「ちょっと、僕の事もう少し紹介してよ」
昴)「えっとぉ…尚人くん。君、超KYだよ~?」
尚)「変わって、ここからは僕が話す!」
昴)「えぇ~」
-ー。
という事でここからは僕が。
誰?って?
尚人だよ!
僕が新堂尚人ね。
今は生徒会親衛隊副隊長で昴の手伝いをしてるの。昴は親衛隊隊員皆から好かれてるんだ。勿論、僕もね。自分がどれだけ美人か自覚してないからこれまた困ってるんだけど。
だから親衛隊に入れたんだ。
僕はただ可愛い男の子とイケメンがニャンニャンしてるのを見るのが好きなんだよね。俗に言う腐男子ってやつ。
だけど昴が舞台なら話は別なんだよね。
僕は本当はノーマルだったんだけど、一年間昴と過ごしていろいろと変わったの。
そんな僕達の話。
さぁスタート!
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