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俺は意識を失った美春と共に病院へ行き、俺は病院で神に祈っていた。
翔悟「幼なじみに祝福を!」
そして美春はしばらくして病院で意識を取り戻した。
美春「しょう…ご」
翔悟「美春?大丈夫か?」
美春「翔悟…ありがとう。ごめんね。また、迷惑かけちゃったね。」
翔悟「良いんだ。美春はまた、俺の前にこうして目を覚ましてくれたから。」
美春「翔悟、ありがとう。私、ちょっとだけ眠るね。」
翔悟「ああ、ゆっくり休め。」
そして美春の病室で一夜を過ごした俺たちは、次の日に医者に家に帰って大丈夫だと伝えられ、家に帰った。
翔悟「じゃあ、ばいばい美春。」
美春「うん!またね。翔悟。」
美春は一人、自分しかいない家に帰った。
そしてまた俺も、ただ一人の俺の家に帰った。
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