411人が本棚に入れています
本棚に追加
プロローグ
学校への登校途中で不慮の交通事故に逢い、短すぎる命を落としてしまった相原夏美
「お母さん…もう少しお母さんの子供で居たかったなぁ…ごめんなさい…お母さん…」
息を引き取った夏美
しかし最先端医療により、メイドロイドとして、彼女の脳細胞から記憶だけをダウンロードして、蘇った。
本人は冷凍保存されて、研究室に保管された。
メイドロイドとして蘇った夏美ちゃんは、第三国や軍事産業のスパイやテロに使われてしまう危険が有ることが解り、家族と相談した結果。
過去に送られた…
まだ両親が結婚する前に、それもまだ夏美と同じ高校生だった頃に。
そして…両親と同じ学校に通う事に成る。
その両親と新たな仲間達に囲まれて絆や友情に又はトラブルが待ち受ける。
果たして…夏美ちゃんは未来に戻って来れるのか?両親とのハプニングや人助けをします。
お楽しみにして下さい。
最初のコメントを投稿しよう!