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でもこれも俺にはどうでもよかった
爆撃を受けた地域の住民が日本海側に逃げてきていたから日用品、食料品などの需要と供給が追い付かずほとんど物が底をつきかけていたガソリンだって底をつきどこにいっても大行列
食料品は卵、油、パン、缶詰、レトルトなどの日持ちする食品は底をつき
日用品はトイレットペーパー、ティッシュ、洗剤、シャンプー、生理用品などの生活必需品が底をつき
ライフラインでも被害が増していた電気は時間を限られてやぶる人も出たがやぶる人が多い日は停電になったりした水道は電気のせいでポンプ車が回り
唯一ガスだけがいつも道理使えた遊戯施設(主にパチンコ店)は政府の方針で臨時休業求人の方もパニックになって求職者たちが急増した
物資の受け入れさきとして
新潟と山形の港が生きていていたがこれもいつまで続くか解らない、どのみち足りない物資、パンク寸前の港、いらだつ人達、政府内の言い合い…どれもが負の連鎖的反応を見せたていた
何をどうしても上手くいかない、闇の中をグルグル回ってる気がしていた
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