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とりあえず スイートポテトの
仕事は少しセーブして
みのりちゃんの 勉強時間を作るようにしないと
秋山さんをビンで使うような仕事を
メインにしよう
剛様からのメール
なんだって 二人のデートの時間を作れ
はぁ そんな時間はない
1分1秒を勉強時間に当てないと
間に合わないのて 却下 と返信してから
山下は秋山とみのりの部屋にむかった
こんこん 入ってもいいかしら
山下さん どうぞ お入りください
明日からのスケジュールね
渡しとく しばらくの間
別々の仕事が多くなるから
わかりましたと うなづくみのり
いやと首を横にふる秋山
扉を開けて俺とみのりの時間を作れ
命令だと叫ぶ剛
私の言葉は神からの伝令です
はい 以外の返事は受付ませんので
さあさあ 剛坊っちゃん レディの部屋です
行きますよ
みのり~ 愛してるんだ
俺の部屋で暮らそう そう叫ぶ剛に
ハイハイ 却下 山下は二人の部屋を閉めた
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