桃毛獣の襲来!!

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べちっとレンの投げたペイントボールがババコンガに当たると、独特の臭いが辺りに広まった。これでミク達にもこのババコンガの居場所がわかるだろう。 レン「でも俺ライトボウガンだから一人での戦闘はあんまり向いてないんだよね…誰か来るまで慎重に戦おう」 通常弾lv1を装填し、ババコンガに撃ち込む。あんまり効いていない。 レン「一撃が軽いなぁ…」 ちまちまちまちまちま…… ババコンガのフライングボディプレスを避け、鋭い爪を振るうその脇をすり抜け、周りにいるウザいコンガやランゴスタの攻撃を躱す。 レン「リン達はまだなの!?」 レンは苦戦しながら他の連中の到着を待っていた。
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