どうでもいい話
5/11
読書設定
目次
前へ
/
11ページ
次へ
時期が悪かったとしか思えないね。 もちろん、近づく気なんかなかった。 亭主と同じニオイがしたもん。 でも気がついたら、家でご飯食べてたんだよねぇ。 回覧板持ってきたとか言ってね。 箸の持ち方が綺麗でね、どんな物でも嬉しそうに食べるヒトだった。 一度甘い顔するともういけない。 ゆるゆると、ユウジは私の生活の中に入り込んできたんだよね。
/
11ページ
最初のコメントを投稿しよう!
61人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
466(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!