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ノアール「すまない、そこの男。」
エル「はい、なんでしょうか。ここに何か用ですか?」
ノアールが声をかけたのはアズライト・エル・マリオネイションだ。
彼は機械人形のエルと呼ばれているハンターだ。
CAはアンドロマリウス。
ノワールとはダックを何回か組んでいたらしい。
ノアール「ここはハンターを募集していると聞いた。ハンターになりたいと思ってきた。」
バロン「オレモダ。」
エル「そうですか。では、俺に着いてきてください。」
ノアール「わかった。」
バロン「アァ。」
数分後──
ノアールとエルはある部屋の扉の前にいる。
コンコンッ
エル「ゼクス、すみません。少し時間をくれませんか?」
ゼクス「エルか?いいぞ、入ってくれ。」
シュンッ
エル「この2人がハンターになりたいとのことです。」
ゼクス「君達がか?」
ノアール「正確にはボクだけだ。バロンはボクのCAだ。」
バロン「ノアールノイウトオリオルハCAノバロンダ。ヨロシクダナ。」
ゼクス・エル「「はっ…!?/えっ…!?」」
2人は驚いてしばらく呆然としていた。
いち早く戻ったらしいゼクスがノアールに問いかけた。
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