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アキト「さて。そろそろ学校行くぞ、璃姫。」
リキ「マジか。早いな、時間が来るのは相変わらず。」
アキト「時間の流れが急に変わってたまるか。」
アキト「おいニート。居てもいいがいつも通り、戸締まりをしっかりと家を荒らすなよ。」
ナノハ「へいへい。(私って一応人生の先輩だよね?扱い酷くない?)」
リキ「よし!じゃあ一回家に戻って着替えてくるわ。」
アキト「とっととしろよ。俺が食器洗い終える前に。」
リキ「へ~い。」
ビヨ~ン
↑互いの家の庭の境界線を飛び越える音
アキト「あ、あとニート。食器乾燥終わったら戸棚に入れといて。割ったら………オ・シ・オ・キだからな………?」カシャカシャ
ナノハ「は、はい……。(何だろう………ただ食器洗いしてるだけにしか見えないのに、さっきから感じる殺気は……)」
リキ「……ビヨ~ンっと。秋斗、着替えてきたぞ。」
アキト「よし。じゃあニート、しっかりやれよ。」
ナノハ「へ~い………。」
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