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さてさて~どうしたものか…
メイトが朝早く起きてみると既に床がピカピカになっていた。ロボットが掃除したんじゃない
ロボットは決められた時間帯にしか動かないからまだ充電中~(スリープ状態)
じゃあ一体誰が……
「……おはようございます」
「きゃっ!?」
私は思わず叫んでしまった
なぜなら、彼がいきなり背後で掃除道具を持って、立っているから
「……掃除完了いたした」
「あ、うん、どうも…」
私は少し腰を抜かしてしまったようだ
気がつけば床にしゃがみこんでいた
あー恥ずかしい!!
こうして、今日は始まった
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