プロローグ

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もういやだ。 僕はいないほうがいいの? みんな僕が嫌いなの? もういやだ。 辛いよ…助けて。 「大丈夫か…?」 そんな僕に手を差し延べてくれたのはいとこのお兄ちゃん。 僕はいとこの元で暮らすことになった。
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