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「あっ、そういえば、名前聞いてなかったよな?」
「私の名前ですか?…私は、イノ『コラ~そこのお前!何してんだっ!』です」
彼女の名前を聞く事はできなかった…
『ド○フかよ!』
「逃げた方が良いですよ?」
「は?」
チョイチョイと俺の右手を指差す彼女…その指の先には…チェーンソーを持った俺の右手!
「(^_^;)」
チェーンソーを持った俺の右手!
・・・・・・・・・・・・・・
端から見たら、そりゃ~異様だろう…
桜の下の美少女とチェーンソー男←俺
急いでその場から逃げる俺を、彼女は見送っていた…
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