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帰ろうと思い、気がつくと誰もいない
・・・・
尚也もいないでわないか…
いつも誘ってくれてたのに
珍しいな。いや、寂しいぞ!
何気なく 尚也の机に向かう…
座る
何故だ・・・・机にあいつの匂いがする。くそ…もちつけ俺
このまま、帰るんだ。何事もなかったかのように、誰にも気づかれずに…
う…動けない・・・・魔法か?それとも金縛りか???
オスの匂いに頭がクラクラしてきた
うぅ・・・・!!!
なぜこんなところに体操着が!!!!
この魔法はこの体操着のせいだったのか!
悪魔の罠か?
天使のイタズラか?
尚也すまん!一度だけ嗅がせてくれーーー
今夜のオカズに…
クンクン・・・・
クンクン・・・・・・・・
「ぷはーーーーーっ」
持って帰ってはダメだろうか??!
持って帰っては、いけないのであろうか?…
「何やってるんだ秀樹?」
「尚也くーーーーぅん!!!」
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