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ガタン、ゴトン、ガタン、ゴトン…
「それにしてもイヴちゃん!
制服似合ってるね、かっわいいー!」
「うん、可愛い」
『い…いえ、そんな…
改めてまじまじと見られると恥ずかしいです』
わたし達はあの後直ぐに、二台の馬車に
分けて乗せられ、大和魔法学園に向かいました。
わたしが乗っている馬車には
ヤマト、ルイ、ユウヒくんが
乗り合わせています。
「イヴが制服だなんて新鮮だな!
モロコ村の学校は私服だったもんな」
『そう言うのなら…』
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