第一章【気まぐれ小夜様】

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「イヴは既に学園に登録しているの 今日のお昼からある入学式から参加するわ」 『へっ!?』 「大丈夫よー!今日から五日間 第三試合が始まる前日までの短期間だから」 王妃様はニヤリと笑います。 「イヴは行くのは決定よー? いいのー?こんなに可愛かったら 男がウジャウジャ寄ってくるわよ?」 皆さんは沈黙の後「はぁーーーー」 と深いため息をつき… 「「「「「「わかったよ…」」」」」」 渋々了承しました。 王妃様の戦略勝ちです… 「やったー!!じゃあ早速行ってきなさい!」
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