第一章【気まぐれ小夜様】

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ポカポカのお日様の日差しに 清々しいほどの雲一つない真っ青な青空… 民の明るい活気のある賑やかな声や 子供達のはしゃぐ声が聞こえてきます。 『この国はとてもいい国ですね…』 わたしは今、ヤマトノ国のお城に 住まわせて頂いています。 第二試合での戦闘により、わたしは傷付き お城へ運ばれました。 今では、とっても元気一杯です!! 皆さんの看病のお陰です。 『第三試合まで、後六日ですね 試合内容は当日まで教えてもらえませんし… 残りの日は何をしましょう?』
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