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加「咲夜ってさ、優のことすきでしょ。」
咲「は?え?」
いきなり加代が俺に言ってきた
加「うっわ、分かりやすい。
あんたほんとにわかりやすい。」
なんなんだこいつ、
気持ち悪いくらい見透かしてくる
加「あ、きもいとかおもったらどつくから。」
咲「...いや、てかなんだよ優ちゃんのことすきとか!」
加「あ、違った?まぁ違うならいいんだけどさ。あの子彼氏いるから。」
は、聞いてない
優ちゃんに彼氏とか
加「ふ。ほんとにわかりやすい。
今ショック受けたでしょ。」
咲「なんだょ、加代ちゃんには隠し事できねぇ。そーだょ、小6ときから好きだったんだょ!」
加「小6!?わ、それは長いこと。」
咲「まあ、小6のときに出会って半年くらいで離れちゃってからはここで会ったときにまたその気持ちが、って感じだけどょ。」
加「なるほどね。まぁ、協力しないでもないけどあの子には彼氏がいるからそこはどうにかしないとね。笑」
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