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少女「わかりました。組みましょう。」
竜二「ッシャァーーー!!フゥォォォォーーーン!!」
あ、ヤベ、つい叫んじまった。多分引いてるよな。
少女「ふわぁ、声量スゴいんですね。」
竜二(そこかよ!!)
竜二「あ、あの・・・。」
少女「なんでしょう。」
竜二「名前を教えて貰えないですか。」
聞いちまった。
少女「いいですよ。」
頭フィーバータイム突入!!
ゆみ「私のアバターの名前はアリスで現実世界での名前は白河 結衣(しらかわ ゆい)です。あなたの名前は?」
竜二「あ、あぁ。俺の名前は音無 竜二。竜二と読んでくれ。そんでアバター名はレオンだ。よろしくな、ゆいちゃん。」
ゆい「はい。よろしくお願いします。竜二さん。」
竜二「それでなんですが、今自分の友達をダンジョンにダンジョンに待たせているので、そこにいってもいいですか。あと、重要な事なので二回言いました。」
ゆい「ええ、いいですよ。」
竜二「よし、じゃあレッツゴー!!」
な、なんかデート見たいだな。ゲームなのに、結構緊張するぜ。
俺たちはダンジョンに向かったがそこにはいくら探しても誰もいなかった。
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