老人はいたわって?

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・・・・・・そんなこんなでこれから何をするのか話し合った。 謙介「・・・・とりあえず、このゲームに取り込まれた人たちを集めながら、レベル上げもしていこうと思っているんだけど、それでいいかな?」 ゆい「さんせー♪」 謙介「竜二は?」 竜二「俺に反論できるだけの脳はねぇよ。」 昨日神様にガンガン反論してたけどな。 謙介「よし決まりだ。レベル上げをしつつ、仲間を探して行こう!!」 一同「おー!!」 そして、宿を後にしようとした瞬間、 ゆい「あ、あれ。おじいさんが倒れてるよ。」 竜二「おかしいな。確か町の中では、PKされることはないはずなんだがな。」 ゆい「じゃあ、あのおじいさんも取り込まれた人かもしれないんだね。」 謙介「よし!!行ってみよう。」 僕らはおじいさんの所まで行ってみた。 ゆい「おじいさん、大丈夫?」 ゆいがおじいさんに触ろうとしたその瞬間!! おじいさん「お○ぱいじゃー!!」 ムニッ。 いきなりおじいさんが飛び上がり、ゆいの胸を鷲掴みにする。 ゆい「!@$#%&:」 ゆいが言葉にならない声を発している。 ゆい「キャーーーーー!!」 パシン!! ゆいがおじいさんをはたき、そのままおじいさんは失神してしまったようだ。 謙介「ゆい!!もうやめろ!!」 ゆい「だって、このエロジジイが、エロジジイが!!」 謙介「このままじゃ、じいさんが死んじまうぞ!!」 ゆい「!!」 ようやくおじいさんの状態がどうなっているのか理解したゆいは殴っていた手を離した。 竜二「しかし、なんなんだ、このじいさんは。」 ゆい「ただのエロジジイよ!!」 謙介「まぁまて。起きるまで安静にしておこう。」 そして、 僕たちはおじいさんが目を覚ますまで待つことにした。
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