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「和名じゃない刀を使うのはお前で5人目だよ」
純平とセバスは刀を出現させる。
「やっぱり刀の色も違うんだね~当たり前か」
「どこの間宮と勘違いしてるのか知らねぇが生憎ちょっと急いでんだよ」
「ははっ!!今のセリフテニプリの切原赤也みたい!!」
「だったらその全身にナックルサーブかましてやろうか!?」
セバス「(テニプリ知ってんのかよ)」
刃と刃がぶつかる。
「切原赤也ってさぁ~」
「あ?またテニプリか?」
「あのサーブってどこに跳ねるか自分以外全く解らないんだよねぇ…」
「っ…それが何だ!!セバス!!」
「隙だらけにも程がありますぞ?」
純平の刀身を弾きセバスの太刀をするりと避ける。
「話の続きだけど、私の刀の能力は私自身も何が起こるか全く解らないのよね~」
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