5Day 【Best Answers】

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 「そんなダークファンタジーなのあり得ねぇよな」 純平はタバコに火を付ける。 「なぁ間宮…これと同じ事件前になかったか?」 純平は口を開く。 「焼死体なら見飽きたよ」 「そうじゃねぇよ。何年か前にもこんなさ。焼死体に服だけ着せてあって」 「あー。そう言われたらあったなぁ。確かその時は衣服の劣化も激しくて身元も解らなかったが」 「今回はちゃんとした服だわな」 死体の衣服。 ズボンにワイシャツ。 会社員のサラリーマンだろうか? だがこのズボン…。 「……!!なっ夏目!!すぐ鑑識呼んでくれ!!」 「あ!?どうした!!」 「このズボン柾木とか同じ学校の制服だ!!」 「おっお前…まさかこの遺体政木の!?」 「考えたくないけど…俺に似たDNAが検出されたのってこの遺体か?」 「いや、この服に着いてた髪の毛だ」
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