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「なぁなぁ、朝倉先生次柊斗の授業だよね?
そう朝倉に言ったのは桜井先生だった。
「はい、そうですよ!」
「なに、なに?朝倉先生嬉しそうじゃん!やっぱり次柊斗の授業だからだよね?」
そうやって話に突っ込んで来たのは
稲葉 葵。
「そうやねん!次が朝比奈で俺超うれしすぎるわ!ww」
「やっぱりぃー!?ww」
「おい!人を勝手に話の話題にすんじゃねーよ!おデブちゃん!」
そう言って現れたのは朝比奈柊斗だった。
「うるさい!この女顔やろぉー!だからいつまでたっても彼女できないのよ!」
「俺は彼女できないんじゃないの!作らないの!わかる!?コブタちゃん!」
「うるさい!柊斗のくせに!」
「ブタのくせに!」
「ふんっ!!」
あまりに頭に来たせいか葵は自分の席に戻った。
「じゃぁ、俺あーちゃん慰めてくるわ!」
そう言うと桜井先生は葵のところへ向かった
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