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理事長室をあとにして、今はレイ先生とクラスに向かってる。
俺が編入するクラスは6階にある2ーS。
特待生が勢揃いのクラスだ。
そして、いつの間にか2ーSの扉の前に着いた。
レイ「俺が呼んだら入ってこい。」
トラ「わかってますよ。」
伊達にBL小説読んでませんから。
そして、レイが入る。
中から「キャーー!センセー!」「今日抱いてー!」「センセー!ヤってくださいー!」とかいろいろ聞こえたけど、無視でぉkだよな。
レイ「てめーら。黙れ。今日は編入生を紹介する。入ってこい。」
虎は呼ばれたので、中に入ろうとした。
そのとき、廊下左側から火攻撃が向かってきた。
とっさに水の防御魔法を出して防いだ。
トラ「まったく、いきなり攻撃とは…。」
トラはブツブツ言いながら、教室に入った。
「意外とかっこいいな。」
「あれ、メガネだよな?」
「王道!ktkr!」
最後の人は同志か?駄菓子菓子、王道には進ませないし進まない。ていうか王道じゃない。
トラ「今日からクラスの一員になる西城虎聖です。よろしくお願いします。」
虎はまたご丁寧にお辞儀をした。
レイ「虎聖の席は、窓際のとこでいいか。」
基本どこでもいいです。だから、早く座らせろ。
といった視線を当てると
レイ「HR始めるぞー。」
虎はHRを聞きながら、席に向かった。
途中足をかけようとした奴がいたが、激痛の魔法をかけた足で踏んでやった。
しばらくは動けまい。
ザマァだなwwww
ー
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