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しばらくして、ユウが来た。
ユウ「あ、先輩!遅れてすみません!」
ユウの声にすら反応できないリアン双子。
ユウ「?どうしたんでs「くらえ、白虎!」………え?」
ユウは声のしたほうを向いた。
そこには、白い虎と戦闘をする虎聖の姿があった。
ユウ「な、なななななな!」
ユウがバグったが、そんなことはお構いなし。
コセイ「サンライト・ダークネス!」
ビューーン!
虎聖の背後から凄まじい数の光と闇の光線が、白い虎に向かっていった。
白虎『伝説なめんなよ!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁぁ!」
白虎は人の姿になると、パンチの連打でサンライト・ダークネスを殴って消した。
コセイ「まだまだぁ!スピリング・サイクロン!」
今度は虎聖を中心に、黒い竜巻が発生、そのまま白虎に向かっていった。
白虎「ちょwwwおまwww」
白虎は避けきることができず、黒竜巻に巻き込まれた。
白虎「うわーー!」
白虎は遥かかなたに飛んでいった。
コセイ「………白虎ー。戻ってこーい。」
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