学園にいこうか。

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    ちょっとくらいなら大丈夫か………。 そう思い、外の見える窓の近くに椅子を持ってきて、座って寝た。 しばらくして(20分後)‥‥‥ リジュン「‥‥‥本当にここにいるのか?」 リジュン会長はある1教室の前にいた。 副会長と‥‥‥。 ショウ「ええ、私の能力は確実ですよ。」 そんな話をしながら、扉を開けた。 ガララ リジュン「‥‥‥‥‥。」 ショウ「‥‥‥‥。」 会長と副会長が見た風景は、窓側で膝をついて寝ている虎聖の姿だった。 ショウ「‥‥‥あと10分。」 リジュン「‥‥‥どうするか、だな。」 ショウ「ええ。このまま見過ごすか、生徒会室に連れて行くか。」 会長は一瞬考えたかと思うと、編入生・虎聖が何かを呟いているのに気づき、さらに近づいた。 コセイ「‥‥‥ぅ‥ゎ‥‥ぃ‥‥ぁ‥。」 会長は虎聖の目の前まで来ると、能力・夢見を発動した。 -
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